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2006年8月12日 (土)

エリザベスタウン

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監督 キャメロンクロウ

製作 キャメロンクロウ・トムクルーズ

脚本 キャメロンクロウ

出演 オーランドブルーム・キルスティンダンスト・スーザンサランドン・アレックボールドウィン

あらすじ

大手シューズ会社に勤務するデザイナーのドリュー(オーランドブルーム)は、開発に長年費やした画期的なシューズが10億ドルもの大損害を招き、責任を取らされ会社をクビになる。恋人にも捨てられ生きる望みを失った彼に追い討ちを掛けるように父親が心臓発作で亡くなったという知らせが届く。父の葬儀のためにケンタッキー州の小さな街エリザベスタウンへと向かう飛行機の中で、陽気でお節介焼きのキャビンアテンダント、クレア(キルスティンダンスト)と出会う。

感想 

 ジャンル的にはラブストーリー。でも、あきらかに失敗作やろ。コレ。そもそもありえなさが満載や。なんで10億ドルもの損害の責任がシューズのデザイナーである青年一人にだけかかってくるんだ?どんな企業やねんな。それに、飛行機の中でいきなり声をかけてきたクレア。キャビンアテンダントとはいえ慣れなれしく、なんでドリューに惹かれたんだ?ってトコをすっ飛ばしたまま強引ともいえる設定を元に話は進んでいく。ストーリー全編を通して何かを訴えようとしてるのは分かるけど、薄っぺら過ぎて見てる者には何も伝わらない。

 にしても、この映画のMVPはキルスティンダンスト。顔はイマイチなのにこうゆう作品で彼女を見たら可愛く見えてしまうのはなんでなんやろか。それが魅力でもあるんやろけど、このありえなさ満載の作品で役を完璧に演じきっていた。相合傘でドリューをふと見つめるシーンの彼女の目が全てを語ってた。オーランドの演技がイマイチってのもあるから余計に引き立ってたんやろか。イイ役者になってきたもんだ。スーザンサランドンの演技もピカイチやったし、この映画の双璧を担ってたのはコノ二人。

 ラストのドリューがクレアの作った音楽付きの地図で旅をするシーン。そこだけは褒められた演出。実際にそこまで女性にされたら軽く引いてしまうんやろうけども、コレはコレでありなんかなと思ってしまったわ。

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