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2006年8月21日 (月)

ダニー・ザ・ドッグ

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監督 ルイレテリエ

脚本 リュックベッソン・ジェットリー

出演 ジェットリー・モーガンフリーマン・ボブホスキンス・ケリーコンドン

あらすじ

 5歳の時に誘拐され、悪徳高利貸しのバート(ボブホスキンス)によって犬として育てられた男ダニー(ジェットリー)。常に首輪をはめられ、脅迫兼戦闘要員として借金の取立てと闘いの毎日。感情さえもないダニーが唯一興味を示したピアノ。ある日、ダニーは取り立てに向かった先で一台のピアノを見つける。そしてピアノに見入ってるダニーに盲目のピアノ調律師サム(モーガンフリーマン)が話しかけてくる。サムは戸惑うダニーに優しく接し、鍵盤の叩き方を教え、調律の手伝いをさせる。やがてダニーの人間としての面が少しずつあらわれ始める。

感想

 突拍子もないストーリーかもしれんけどアクションとドラマを融合させようと思ったらこん位せなアカンねやろな。 リュックベッソン脚本って事で全然期待してなかったけど、悪くはなかった。モーガンフリーマンがイイ味出してるわ。良い俳優ってのはもう折り紙つきやけども、この作品彼がいるいないでは全然評価変わったと思うよ。 アクションとして見たら逆に微妙なような気はした。絶対いらんもん。格闘中に女性のシャワー室に突っ込んでキャー!なんてシーン。無駄以外の何ものでもない。そもそも、格闘シーン自体途中から要らん感じがした。そんなシーンより早く物語が見たいって思う。そうみたらドラマ部分は成功したって考えても良さそうや。ベッソン特有のセンスの悪い悪党は付き物やけども。

  全体的にはアクッションってモンよりもどちらかといえばドラマ部分に重点を置いてるから、ソレが功を奏したんやろうな。ジェットリーとリュックベッソンは「キス・オブ・ザ・ドラゴン」でタッグを組んだ事のあるコンビ。って事は世間ではこの映画の評価は必ずキスオブザドラゴンとの比較になってしまうんとちゃうやろか。リーとベッソンのコンビでなかったとしてこの作品が生まれたかどうかは疑問やけども、もし全くコンビとか関係なくジェットリー主演なだけの映画としたら、確実に今よりは評価が高くなるやろうね。でも、それは仕方のない事やから、あまり昔タッグを組んだような作品を評価で引き合いに出さずに単体で評価していけばイイじゃないか。

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