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2006年8月21日 (月)

ビッグフィッシュ

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監督 ティムバートン

原作 ダニエルウォレス

音楽 ダニーエルフマン

出演 ユアンマクレガー・アルバートフィニー・ビリークラダップ・アリソンローマン・ヘレナボナムカーター・ジェシカラング・ダニーデヴィート

あらすじ

 父エドワード(アルバートフィニー)は自分の人生を幻想的な話として語り、聞き手楽しい気分にさせる名人だった。ウィル(ビリークラダップ)も子供の頃はそんな父の話を聞くのが大好きだった。しかし3年前の自分の結婚式で喧嘩して以来、父とは不和が続いていた。出産間近の妻とパリで幸せに暮らていたが、ある日、母から父の病状が悪化したとの報せを受け妻を連れて実家へ。しかし、病床でも相変わらずホラ話を繰り返す父と、父の本当の姿を知りたいと願う息子の溝はなかなか埋まらなかった。

感想

 ティムバートン作品って事で敬遠されてる方。これはオススメやわ。

 前半は大半の人は見ていても映像が綺麗なって位でそんな意味もわからんのんとちゃうやろか。ただ父親のほら話の映像化みたいな感じで意図が組み込めないかも。それもこれも後半への伏線。ウィルが父親の事をジェニファーに聞きに行くトコからようやくこれまでの話の意味がわかって来る。そして父親に息子がしてやる最初で最後の話。不覚にも泣いてしまった人も多いはず。上手いこと考えて作られてるな~とゆうのがまざまざと感じられ感嘆するしかないわ。映像の綺麗さでゆうたら、それはもうティムバートンの十八番やねんやろうけどコレまでブラックユーモア的な別に面白くともなんともない作品ばっかり作って来た監督が作った映画とは到底思えない程の仕上がりを見せてる。見終わった後はまるで自分がおとぎ話の中にいるかのような錯覚すら覚える。

 この映画はファンタジーの部類に入るんだろうな。人魚や巨人や狼男。現実離れしてるからファンタジーは好きじゃないって人にもこれはオススメです。本作は現実とファンタジーが上手く描け分けられている。あくまでファンタジー部分は父親がしてくれる話の記述。その話はホラかもしれないけど、大事なのは事実かどうかじゃない。その話で周りの人が幸せになるかどうか。最後に医師がウィルにこそっと現実の話をしてくれる。しかし、「つまらん話だろ?2つの話のどちらかを選ぶなら私は結婚指輪を魚が飲み込んだ話の方が面白いと思うね。」と。そうゆう事。

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