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2006年8月27日 (日)

キング・コング

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監督 ピータージャクソン

製作 ピータージャクソン

脚本 ピータージャクソン

出演 ナオミワッツ・ジャックブラック・エイドリアンブロディ・トーマスクレッチマン

あらすじ

 1930年代ニューヨーク。映画監督カールデナム(ジャックブラック)は、かつてない冒険映画を撮ろうと脚本家ジャックドリスコル(エイドリアンブロディ)と女優アンダロウ(ナオミワッツ)を加えた撮影クルーを率い危険な航海に出る。そして幻の孤島「髑髏島」にたどり着いた一行はさっそく撮影を開始する。しかしアンが原住民にさらわれてしまい救出に向かったクルー達だったが、そこで想像を絶する世界を目撃する。

感想

 1933年のキング・コングのファンであるピータージャクソン監督がロードオブザリングのヒットで念願のリメイク。昔のコングと対照的なのは一つ。とにかくCGで迫力のシーンをより迫力なものにしてる点。とにかくキングコングが暴れるシーンなんてものは迫力以外の何者でもない。必見の映像に仕上がっている。それだけにとどまらずジャクソン監督が昔のキングコングのファンであるのが作品を見ていたら感じとれる。ところどころに散りばめられた33年版へのオマージュがそれを物語っていた。でも見る価値はそこだけにしか見出せない。この映画とにかく長い。188分もある。見る者を引き付ける演出でもしてれば長さなんて感じないのに、本作の場合キングコングが初めて画面に現れるのに1時間以上もかかる。その間、たらたらとしょうもない話を見せられてるだけ。引っ張りすぎにも程がある。この時点でもう観客はダレる。キングコング対恐竜のシーンとか確かに迫力は素晴しかったがそこに大半の時間をかけてしまったが為に肝心のドラマ部分が希薄になり、アンとキングコングの愛の物語ってゆう映画の前提が皆目伝わってこない。

 それにしてもアンに限らずこの映画に出てくる人間はどんな身体能力の持ち主なんだ?異常やろ。キングコングが守ったって感じにはなってるけど人間離れした身体能力があったからこそやで。画に迫力を出さなアカンのも解るけどそこんとこをもっと厳密に作り込んで欲しかったな。33年版のキングコングの方が迫力とゆう点では完敗やし愛の物語はないけども内容もはっきりしていて手作り感があって、やはり怪獣映画の原点であるって事を再認識させられた。

キング・コング DVD キング・コング

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