« GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 | トップページ | APPLESEED »

2006年8月30日 (水)

イノセンス

Photo_16

監督 押井守

原作 士郎正宗

演出 西久保利彦

声の出演 大塚明夫・山寺宏一・田中敦子・竹中直人・仲野裕

あらすじ

 2032年日本。世の中は、人とサイボーグそしてロボットの共存が進んでいた。と同時にテロが各地で続発。そんな犯罪を取り締まる公安九課の刑事バトー(大塚明夫)。彼は体全てが造り物のサイボーグでありながら純粋な部分としてわずかな「脳」とかすかな「記憶」だけを残していた。ある日、暴走した少女型のロクスソルス社製愛玩用ロボットが所有者を惨殺する事件が発生。さっそく相棒トグサ(山寺宏一)と共に捜査に乗り出すが、彼の「脳」を攻撃する謎のハッカーに妨害を受ける。

感想

 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の続編。前作以上に難しい内容に仕上がっている。もうココまできたら見る映画ではなくて、聴く映画・感じる映画の域に達してるといっても過言ではない。近年希に見る映像の美しさは秀逸以上のクオリティーで、それだけで十分に見る価値はある。ある一人のサイボーグを通して人間と機械との関係性の葛藤が根幹にあるのだが、本当に内容理解が簡単じゃない。監督も監督で万人受けする作品としてではなくて作品が見る人間を選ぶ、そんな作り方をしてると思う。そして決してヲタク向けではない。ヲタクだからって理解出来るもんか。だが絶対理解出来ないとゆうレベルでもない。登場する人物の言葉を紡げば見えてくるモンもある。ネット世界に同居する安易さ・非現実さ、そして悪・死・人間性。多くを語ってる本作やけども、にしても重いな。

イノセンス スタンダード版 DVD イノセンス スタンダード版

販売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日:2004/09/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 | トップページ | APPLESEED »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/139775/3260233

この記事へのトラックバック一覧です: イノセンス:

« GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 | トップページ | APPLESEED »