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2006年9月11日 (月)

ゴッドファーザー

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監督 フランシスフォードコッポラ

原作 マリオプーゾ

脚本 フランシスフォードコッポラ・マリオプーゾ

音楽 ニーノロータ

出演 マーロンブランド・アルパチーノ・ジェームズカーン・ダイアンキートン・ロバートデュバル・タリアシャイア

あらすじ

 コルレオーネの屋敷で行われている娘コニー(タリアシャイア)の結婚式。華やかな音楽さえも届かない書斎ではブラインドも降ろされドン・コルレオーネ(マーロンブランド)が友人達の頼みごとを聞いていた。彼は相手が貧しく微力であっても助けを求めてくれば親身になってどんな問題でも解決してやっていた。彼への報酬と言えば、ささやかな友情の証と「ゴッドファーザー」という尊称、そして彼の呼び出しに応じ、恩を返すだけでよかった。そんなある日、麻薬を商売にしているソロッツォが仕事の話を持ちかけてきた。しかしドンはその話を丁重に断る。彼はドンさえ殺せばこの取り引きは成功すると思い、一族の経営しているオリーブオイル社から出てきたドンを街頭でソロッツォの手下に襲わす。銃弾を何発もうけたが、強靱な彼は一命をとりとめる。これはドンが築いてきた強大なコルレオーネファミリーに対する初めての宣戦布告でありソロッツォの背後にいたタッタリア・ファミリーやニューヨークの他のファミリーも動きだした。

感想

 言葉を失うとはこの事か。言わずと知れたコッポラ監督の代表作であり、マフィア映画の頂点に君臨する作品。全てのシーンが名シーンであり語っても語りつくす事が出来ない。175分とゆう長さがまるで短い位に全編通して緊張感に包まれているがマフィアの抗争だけに焦点をあてただけの映画ではなく、コルレオーネ一家の壮大な家族ドラマとしての要素も入ってる。人間と人間が織り成す人間模様が濃く描かれてる点も名作たる由縁ではなかろうか。そして、名だたる俳優陣の中で一際異彩を放ってるマーロンブランド。この役を演じるにあたって口の中に綿を詰め独特の頬を作り出したのはあまりにも有名。彼が演じるドンには大人の男の渋さを感じる。そして家族への想い。男の中の男とゆう言葉があまりにも陳腐なモノに聞こえる程の存在感がある。シリーズを通して、ゴッドファーザーはアルパチーノではなくマーロンブランドとゆう声が聞かれるのも納得である。ちなみにマーロンブランドは本作でアカデミー主演男優賞を獲得したが受賞を拒否。ハリウッドの人種差別に対する抗議が理由らしい。

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販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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