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2007年7月10日 (火)

007 カジノ・ロワイヤル

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監督 マーティンキャンベル

原作 イアンフレミング

出演 ダニエルクレイグ・エヴァグリーン・マッツミケルセン・ジュディデンチ・ジェフリーライト

あらすじ 

 殺しのライセンスを取得するため、昇格最後の条件である2件の殺害を実行したジェームズボンド(ダニエルクレイグ)は見事ダブルオーの称号を得る。そして最初の任務は、世界中のテロリストを資金面で支える男、ルシッフル(マッツミケルセン)の資金を絶つこと。世界各地を奔走してるうちにルシッフルがモンテネグロのカジノロワイヤルで大勝負に出ることが明らかとなり、ボンドは陰謀を阻止するため現地へ向かうのだった。しかし、そんな彼のもとには、財務省からお目付役として美女ヴェスパーリンド(エヴァグリーン)が送り込まれる。最初は彼女に対して懐疑的だったボンドだが、危険を共にする中で次第に心惹かれていく。

感想

 ボンドのハマリ役と言われていたピアースビロスナンから役を受け継ぎ、ダニエルクレイグが新ボンドを演じた1作目。当初、ボンド役がダニエルクレイグに決定した時はファンが不見運動をするなど何かと反発を受けていた。それもそのハズ、金髪で青い目のボンドはシリーズを通して初めての事。今までのイメージがあるファンからしたら嫌やんたんやろな。俺はあんま気にせんけど。そもそも金髪で青い目ってのが、原型ってゆう話もあり~ので、そこでとやかくゆう気はさらさらないと思うんやけど、世間は冷たいモード。こんな事もあって、製作サイドからしたら良い作品を作らなアカンってゆうプレッシャーがかなりあったと思うけどさ、これがブッキングした段階で発生したってのが逆に良い方に転んだんではないかな?007シリースの中でも結構質の高い良い映画になってたと思うよ。ここに来ての初心って事で、原作者イアンフレミングが初めてボンドを登場させた話「カジノロワイヤル」を使い、ボンドが真の意味で007になるまでを描いたのは特筆すべき点やろな。

 製作開始当初あんだけ言われてたダニエルクレイグも蓋を開けてみたらかなりハマってたしさ。このプレッシャーを受けて、ここまでちゃんとした映画を作るのは並大抵の事やないと思うし、評価しても良いよな。底力っちゅうもんを感じたわ。

 作品自体はお決まりの破壊しまくりアクションにキレイなボンドガール。至って、映画の王道を進んでるだけで、とびっきり良くもないけど、ゆうて悪くもない。ちょっとキレイに作りすぎたのかな。これこそ真の大衆映画たる大衆映画でしょうな。でもここまで自分の体で勝負するボンドってのも異色っちゃあ異色やし、ボンドガールの絡め方も他作とは変えてきてる。今まで007シリーズに距離を感じてた人もこれまでの作品を見て、「何じゃこりゃ?」って感じてた人もこの作品ならすんなり見れるんじゃないでしょうか。

 評価は普通の星3つってトコやねんけど、プレッシャーを撥ね退けシリーズの中でも上位にくい込んで来る作品に仕上げた事と、どっちかって聞かれたら確実に面白いってゆうてしまう映画って事も加えて星4つで。

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