ゲド戦記
監督 宮崎吾朗
プロデューサー 鈴木敏夫
声の出演 岡田准一・手嶌葵・田中裕子・小林薫・夏川結衣・香川照之・内藤剛志・倍賞美津子・風吹ジュン・菅原文太
あらすじ
突如、西海域の果てに棲む龍が人間の住む東海域に現われ共食いを始めた。それに続いて、世界ではさまざまな異変が起こり始める。世界の均衡は崩れつつあった。偉大な魔法使い、大賢人ゲド(菅原文太)は、災いの源を探る旅に出る。そこで心に闇を持つ少年エンラッドの王子アレン(岡田准一)と出会う。影におびえるアレンを伴い、旅を続けるゲドは街はずれにある幼なじみテナー(風吹ジュン)の家に身を寄せる。そこには親に捨てられた少女テルー(手嶌葵)も住んでいた。彼女はアレンを激しく嫌悪するのだった。
感想
今作の監督である宮崎吾朗はあの宮崎駿の息子。スタジオジブリ作品って事やけど今までの作品とは切り離して考えた方がイイ。全く違う系列の作品として見ても微妙な作品やった。監督として初めての作品としたらかなり上出来の部類に入るんやと思う。でも、スタジオジブリってゆう冠を付けて製作するんやったらもっとクオリティーを上げないと世間は納得しないんではないか?音のつながりや画のつながりも素人目に見てもまだまだやなって感じやった。ストーリーも全体的に重かったし、所々途中に入るアクションシーンもその重さをカバーするためだけに無理矢理入れた!みたいな感じも受ける。セリフは全体的に説教ぽいし物語の流れに自然さがない。
はっきり言って、そこらの監督がこの作品を作って公開してもヒットはしないよ。たまたま見た人がなんか次世代を担う新たな監督が出て来たなあ。。って思う。そんくらいの作品。この勢いは完全にジブリの名前に頼ってるな。
でも初めから完璧な作品作られてもつまらんし、これだけ伸びシロがあるんやからこのヒットに天狗にならずに頑張って欲しい。まあ作品はこんなやけどな。これからの日本のアニメを担って行く人間の原点を見ていて損はないんやないか。いや・・・損だらけか。
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